米原油、90ドル突破 7年4カ月ぶり、インフレ懸念に拍車
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020400178&;g=int

2022年02月04日06時11分

【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)で、緊迫化するウクライナ情勢への警戒感などから原油先物相場が上昇し、米国産標準油種WTIは2014年10月以来約7年4カ月ぶりに1バレル=90ドルを突破した。有力産油国が大幅増産を見送ったこともあり、投資家の間で供給懸念が広がった。WTIの終値は前日比2.01ドル高の90.27ドル。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。