【モスクワ時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は25日の声明で、侵攻を続けるロシアとの間で、ウクライナが「中立的地位」を取ることについて話し合う用意があると表明した。

 ロシアのプーチン大統領は24日の演説で、侵攻の目的としてウクライナの「非軍事化」を目指すとしていた。ただ、プーチン氏はゼレンスキー政権を「ネオナチ」になぞらえて敵視しており、ロシアが協議に応じるかどうかは不透明だ。 

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