トラック運転手の労働環境は2024年4月に大幅に改善される
分かりやすいのが走行距離
想像するような「長距離ドライバー」は存在し得なくなる
1日の走行距離が450〜600km程度になる試算になる
長距離運行自体を無くすことは出来ないから、打開策としては、
・1台のトラックを複数のドライバーが引き継ぎで乗務する(電車の運転士のような形)
・1台のトラックに2名のドライバーが乗務し交代で運転する(夜行バスのような形)
こういった形になる

しかしながら、当のトラック運転手たちは、
「走行距離が短くなるから給与が下がる」
「現状、『一人一台』割り当てられているトラックが共用になる」
「せっかく、『一人の仕事がいいから』トラック運転手に就いたのに、他人と連携する仕事ましてや1台のトラックに2人で乗っていくのはイヤだ」
こんな理由で改善を拒んでいる
このような「改善への文句」は>>1の記事のコメント欄においても顕著である
本当に、トラック運転手たちはどうしてもらいたいのだろうか・・・呆