「最近疲れているから…」
「ストレスがすごくて…」
「お酒をたくさん飲んだから…」

ED(勃起障害)の症状があるとき、目を背けることはありませんか?でもEDは、心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる病気を教えてくれる“サイン”かもしれません。若い人にも珍しくないED。大丈夫なときもあるし…、あまり困らないし…などと放置せず、体の異変に目を向けてください。
(おはよう日本 5時台キャスター 江原啓一郎/ディレクター 三田村昂記)

EDの“サイン”に注意を
EDは、満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または維持できない状態が、持続または再発すること(『ED診療ガイドライン 第3版』より)。

自分がEDなのか、どの程度の重症度なのかを、5つの設問に答えることで簡単にチェックできる質問票「国際勃起機能スコア(SHIM)」があります。

世界各国の医療機関で使用されているもので、日本性機能学会、日本泌尿器科学会が使用を推奨しています。まずは、チェックしてみてください。
※選択した数字を合計して重症度を判定します。分類は質問票の後に掲載しています。

以下ソース元で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220316/k10013533151000.html