【特集】名前は超有名だけど...小倉百人一首の「蝉丸」っていったい何者? [朝一から閉店までφ★]
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3/17(木) 11:53配信
PHPオンライン衆知(歴史街道)
「これやこの〜」から始まる和歌の作者で知られる蝉丸。小倉百人一首のなかでも、もっともよく知られた歌の一つだが、蝉丸とはいったい何者なのかというと、実はよくわかっていない。数多語られる「蝉丸の正体」に迫ってみよう。
※本稿は、『歴史街道』2022年3月号から一部抜粋.編集したものです。
【鷹橋忍 PROFILE】昭和41年(1966)、神奈川県生まれ。洋の東西を問わず、古代史・中世史の文献について研究している。著書に『城の戦国史』『滅亡から読みとく日本史』などがある。
出会った者は必ず別れるという無常観
これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関
古文に興味はなくても、この蝉丸の和歌だけは覚えているというかたも多いだろう。「これやこの」と「知るも知らぬも」で頭韻を、「行くも帰るも」と「知るも知らぬも」で再び韻を踏むこの和歌は、リズミカルで記憶に残りやすい。
小倉百人一首の10番目の和歌であるが、もともとは『後撰和歌集』に載せられていた(『後撰和歌集』では「〜行くも帰るも別れつつ〜」)。
歌中の「逢坂の関」とは、山城国(京都府)と近江国(滋賀県)の境に位置した関所を指す。京と東国を繋ぐ交通の要衝で、関所から東が東路である。当時の人々は、東国へ行く者も、京の都に帰る者も、この関所を越えた。
歌意は、「これがまあ、東国へ行く人も都へ帰る人もここで別れ、知っている人も知らない人も巡り会うという、逢坂の関なのか」である。
逢坂山を行き交う人々のざわめきや足音まで聞こえてきそうな臨場感と、出会った者は必ず別れるのだという、会者定離の無常観も伝わる名歌だ。
この誰もが知る名歌を詠んだ蝉丸とは、平安初期の歌人で、盲目の琵琶の名手であったといわれる。
旧暦の5月24日が「蝉丸忌」とされているが、生没年は不詳だ。蝉丸という印象的な名は、蝉歌や蝉声(蝉の鳴き声に似た、絞り出すような歌や声)に何らかの関係があるとされ、蝉声を得意とした人の綽名だという説もある。
百人一首の読み札では頭巾を被った姿で描かれることが多く、僧侶のようにも見える。しかし、逢坂の関に庵を結んだというものの、蝉丸を桑門の人とは断定できない。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3461655e2b6fc88845642c9a3c85f64c1df70c7
_ノ乙(、ン、)_ファンキーな髪型のお姉さんがいるひとよね?(弱法師? ガキの頃、坊主じゃないって本気でケンカしたことある >>18
京都と滋賀だけのドメスティックルールでは? まさかこれ「せみまる」とか読んでたやつはいないよな? >>28
JBSと言えば秋田小町?みたいな米粒のキャラがスピード全振りで、紙体力なのに意外と良いところまで勝ち抜いて話題になってた気がする 弱法師 浄土宗や浄土真宗の西方浄土信仰のある寺で大阪で夕陽を拝むので朝鮮寺四天王寺ではない 最近の若い奴は百人一首に悔しいよな
「学校で覚えさせられたから」とか言うけど、それなら学校の勉強もっとできるようになってるだろ
歴史も英語ももっと頭に入ってるだろw
漫画の影響?
ねーわ 大阪の朝鮮四天王寺には西方浄土の夕陽を拝む信仰はない >>7
えっそうなの?
わいずっと坊主扱いでやってたわ… >>14
取った人が全部山に積んですっからかんだろ? 桂三枝のクイズ番組で「坊主めくりゲーム」あったの思い出した。 坊主めくりなんてやったことねえし
知らんかったわ
いま検索して初めて知った
なんでおまえら坊主めくりなんてやったことあるん? 子供の頃、坊主めくりの蝉丸の絵がクッソきもかった思い出 >>45
うちもこんなんだった気がする
なんか引いたら手札がなくなる >>14
うちでは引いたやつの札、全部没収だったな いい詩だわ。理解出来ないけど、聞くと不思議な気持ちにさせてくれる。 >>8
( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ
瀬をはやみ岩にせかるる滝川の割れても末に逢はむとぞ思ふ 花札の絵札に出てくる傘さして柳へ飛びつくカエルを見てる公家。
子供の頃「人間さま」言ってたけど正しい名称は何なの? >>55
百人一首自体がない家がほとんどだろ。
トランプはどこの家にもあるけど。 名神高速に蝉丸トンネルがあったな
何か関係があるのかな? >>55
マジレスすると関西のガキくらいだぞ。
その他地域は超マイナー。 神主してるけど、祝詞辞典のご利益別の神様一覧に、蝉丸は毛髪関係って書いてあった >>49
子供の頃のお正月の集まりで親戚の子供らと必ずやってたわ >>65
おお、ありがとう。
人間さまにそんなお名前が。 蝉丸は坊主なのに子供が20人以上いたことはあまり知られていない。 >>29
琵琶湖の南の金目教を叩いた飛騨の赤影の方がつおい >>63
関西以外は、文化水準が低いんだよ
トンキンなんて、マジでツマンネーど田舎なんだよね
不粋な土人の集まる所なの 坊主めくりとか千年以上たってもこのハゲ〜文化は変わらんのう うまくごまかされそうになるが大したことは言ってない歌 >>73
いや、坊主じゃないよw
子供がいたかどうかは知らない。
この歌の背景としては、ひっそりと逢坂の関の近くの庵に住んだ時と言われてるから、独身だったんじゃないかな? >>81
平安時代の歌で大したこと言ってるのはめったにないw なつかしー!
こいつだけは覚えてる。坊主めくりの坊主はコイツのことだと思ってたわ うちにも百人一首かるたはあったが
百人一首は一度もやったことはない
ひたすらに坊主めくりだけ >>65
>>74
小野道風な
ってツッコミ待ちのボケかよ >>77
東京
百人一首のかるたは高校で流行ったけど坊主めくりはしたことがないな >>77
地蔵盆も関西限定のガキの風物詩だったよね。 >>88
カルタの時は絵の描いてある方を読む、というのはずいぶん大人になってから知ったっけw 鳥取県米子市に蝉丸がこの地で亡くなって作ったと言われる蝉丸神社がある 【全国区なようで関西ローカル限定】ガキ編
・地蔵盆
・三色ゼリー(3/3の給食)
・放課後に王将でタムロ(女子中高生限定)
・百人一首 ←New! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています