ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻を受けて欧米などでロシア文化の排除が行われていると批判。
その中で日本の歴史教科書についても持論を展開しました。

プーチン大統領は25日、ロシアの文化人らとオンライン会合で「西側諸国でロシアに関連するすべてのものを差別する動きが出ている」と語り、
作曲家チャイコフスキーらを含めロシア文化の排除が行われていると批判しました。

その中でプーチン氏は西側諸国が歴史認識を歪曲していると主張。
日本への原爆投下に言及し、「追悼の日に誰が原爆を落としたのか言わないことになっている」などと指摘しました。

そのうえで根拠は不明ながら、歴史教科書について、「アメリカによる虐殺行為という真実をなかったことにしようとしている」などと持論を展開しました。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6009838.html#:~:text=%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3