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2022/04/17(日) 16:03:50.04ID:NHsRKxZb9事故は昨年8月12日、中部訓練場(米軍キャンプ・ハンセン、シュワブ)を飛び立ち普天間飛行場に戻ったオスプレイの点検時に、操縦席の屋根部分に付いていた機体パネルと、機体右側のプロペラエンジンカバーに付いていた「ブレードフェアリング」と呼ばれる覆いの一部がなくなっていることが判明した。いずれも飛行中に落下したと見られる。
本紙が入手した報告書によると、機体パネルは本来より少ないボルトで機体に取り付けられていた可能性を指摘する記述があり、整備が適切ではなかった可能性がある。
ブレードフェアリングについては「(同系統機種を含む)V22界隈(かいわい)ではありふれた落下物で、(落下は)整備が要因ではないと考えられる」とし、同系統機種全体で部品落下が起きうることを示唆する記述もある。
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https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1503372.html
2022年4月17日 10時43分