青森県は、2022年3月に青森市内で酒気帯び運転で摘発された48歳の男性職員を5月2日付で懲戒免職としました。

懲戒免職となった県庁の本庁舎に勤務する48歳の主幹級の男性職員は、今年3月、同僚6人と青森市内の飲食店で、少なくともビール中ジョッキ6杯を飲んだあと同僚と別れ、通勤に使用している自家用車を運転し警察に摘発されました。
職員は、4月14日付で運転免許取消処分を受け、青森県は2日付で懲戒免職としました。
この職員は、「県民の信頼を裏切り、申し訳なく後悔している。」と話しているということです。

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