※中日新聞

国内最高齢のベルーガ死ぬ 名古屋港水族館で飼育
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2022年5月7日 00時18分 (5月7日 02時01分更新)

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5日に死んだベルーガの「ホドイ」=名古屋市港区の名古屋港水族館で(同館提供)

名古屋港水族館(名古屋市港区)は6日、飼育していた雄のベルーガ(シロイルカ)の「ホドイ」が5日に死んだと発表した。2001年から同館で飼育され、推定44歳。飼育下では国内最高齢とみられるベルーガだった。
 ホドイは血液検査の異常や時々食欲がないなどの症状があったため、4月5日から治療用のプールで療養していた。死因は多臓器不全とみられ、同館が詳しく調べている。
 飼育場所となった北館開館に先立つ01年4月、ロシアから搬入された。07年以降、雌との間に4頭の子どもが生まれ、うち2頭は死んだが、雌のナナ(14歳)と雄のミライ(9歳)が成長している。
 同館では4月10日に(略)

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