【SUBARU】スバルの陸自向けヘリ、量産初号機が初飛行 今年度に6機を納入 [ポンコツ★]
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SUBARU(スバル)は20日、航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(宇都宮市)で製造中の陸上自衛隊新多用途ヘリコプター「UH-2」量産初号機の初飛行を19日に行ったと発表した。今後も社内飛行試験を重ね、令和4年度に6機、6年度に7機、7年度に13機を陸自に納入する予定だ。離島防衛や災害救助などで活躍が期待される。
UH-2は、米航空機メーカーのベル・テキストロンと共同開発した民間向け最新型ヘリ「スバル ベル 412EPX」をベースに、陸自向けの仕様が織り込まれた。
19日午前、スバルのテストパイロットが操縦して宇都宮飛行場(同市)を離陸。勢いよくプロペラを回転させて周辺空域で約30分間飛行し、無事に同飛行場に着陸した。
スバルは平成27年9月、防衛省と試作請負契約を締結。30年12月に試作機の飛行試験を開始し、性能確認や実証作業などをスムーズに行い、31年2月には試作機を防衛省へ納入した。
スバルは防衛省向け事業に取り組むとともに、民間向けヘリ市場でも販売拡大を図る。412EPXは昨年5月に警察庁に初めて納入し、4機の受注実績があるという。ベル・テキストロンのネットワークを活用し、納入先を増やしていきたい考えだ。
https://www.sankei.com/article/20220520-GA7ZLAV6OVGF7FRLS5TP2MYPFI/ >>427
工場だったところは都立高校と市民の憩いの場になっちゃったよ 実際問題として412EPI改良案は市場的には魅力が乏しい。
そもそも原型であるUH-1の初飛行は50年代であり、すでに60年ほど経っている。 当然ながら設計思想は古く、近代化しようにも限界がある。
しかも今回の改良は事実上トランスミッションを改良してエンジン出力を向上させるだけで、技術的な目玉は存在しない。
また412やその派生型が多数存在し、米国のみならず、人件費の安いインドネシアなどでも多くのモデルが生産されている。
清谷信一 もうドローンの時代だし
ヘリは飛べば撃ち落とされるし
これでいいと思う >>469
>実際問題として412EPI改良案は市場的には魅力が乏しい。
>また412やその派生型が多数存在し、米国のみならず、人件費の安いインドネシアなどでも
>多くのモデルが生産されている。
魅力が乏しいのに派生型が多数存在し米国以外でも生産されているとか摩訶不思議だな… 日本製の国産でなく
海外生まれの国産は
自分も勉強した まじ!?トランスミッションを改良してエンジン出力を向上させたのってかなり魅力的なんだけど
程度にもよるけど >>469
ベル412EPX生産修繕拠点がスバル新工場
旧来のベル412系列の製造工場が
北米やインドネシアにも在るということかな ヘリの乗用車のような存在だから
あれこれ技術詰め込む必要がないからこれでいいんだよ そういえばインドネシアは412ベースのコブラを作ろうとしてるらしい スバルが製造するというだけで、コピーして改良した汎用へリ。
コスト圧縮が主目的なんじゃないか? >>483
国産ヘリはインチキ企画競争がバレてオジャン(爆笑)
まあ、OH-1のようなポンコツ作るより枯れたアメリカ様の方がええわな ゼロから開発した機体よりも実績ある設計を活かす方が自衛官も喜ぶ >>46
仕様書をメーカーに作らせて、企画競争の採点表までメーカー丸投げなあんなインチキをやったらダメだろ UH-1 J:Bell 205B ベース
UH-2 :Bell 412EPX ベース
汎用ヘリとしては良いチョイスだと思うよ >>487
当時はどこでもそうだったと思うぞ
別件だが、おれも仕様書の作成に関わった 結局
ツインヒューイ型2020年次生産型に
陸上自衛隊向け「野外通信システム」
「赤外線テレスコープ中継装置」が搭載出来れば
それで及第点ということか
川崎OH-1の後継機もスバルUH-2で賄えますかね >>471
途上国向けの製品としては競争力があるのでは? 古いモデルの製造権をうっぱらうって航空機に限らずよくあるじゃないの。 なんだかな、本当に100機以上軍用で調達するのかな、と訝しんでるわ。
調達途中で自衛隊用としての購入はやめて警察とか消防とか他の官需に振り替えるとか。 山だらけの日本には自衛隊ヘリの数は少なすぎるぐらいだろ >>498
こんな旧い機体を民間が導入するとは考えにくい
官用機需要がメインで異様な頑丈さが評価されて北米官用機体が売れれば本物 勢いよくプロペラを回転させたよ
ゆっくりじゃダメだったのか? >>245
今のヘリはほぼレシプロじゃなくてジェットじゃないの? >>507
駆動系刷新でパワーアップしてる。アビオニクスはその前の改良で完全更新してるし。 >>511
wiki
SUBARUとベルによる共同開発機。
メイン・ローター・ギアボックスの強化、トランスミッションの出力向上、ドライラン能力(メイン・トランスミッション内の潤滑油が抜けた状態でも飛行可能な能力)を向上させ、最大全備重量を12,200ポンド(約5,500kg)まで増加、マスト・トルク出力向上11%(飛行速度60ノット[約111km/h]以下)、機体の耐久性の改善などを実施する。また、SUBARUが開発した金属表面加工技術や民間機の大量生産で培った高効率の生産技術なども投入される[24][11]。コックピットはBasiX Proを引き続き採用するが、多機能ディスプレイにはRogerson Kratos製ディスプレイに替えてアストロナウティクスコーポレーションオブアメリカ(英語版)による6インチx 8インチのBadger Pro +を搭載する[25]。 >>512 そっちか!ありがと
エンジンはパワーアップしてないのか 夏だとエンジン限界が先に来ちゃうね >>469
つまり不具合や欠陥は全部出尽くして信頼性に問題がなく
補修用部品の調達先に苦労することはないという事だな >>469
ポンコツ作った実績しかない国産より遥かにマシな安心感ですな >>484
そんなことが可能なのか?って
企画だっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています