https://www.fnn.jp/articles/-/364991

コンビニで大麻を含む植物片を所持していたとして15歳の少年が逮捕されました。

 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは札幌市厚別区に住む自称・解体工の15歳の少年です。

 少年は2022年3月8日午後1時53分ごろ、札幌市中央区大通西3丁目のコンビニエンスストアで、大麻を含む植物片を所持していた疑いがもたれています。

 当時、コンビニの店員から「大麻のような植物片が入ったチャック付きのビニール袋が落ちています」と交番に通報があり、警察が防犯カメラなどの調べを進め、約2か月半後の5月24日に少年を逮捕しました。

 調べに少年は容疑を認めていて、警察は動機や余罪を調べるとともに、共犯者や大麻の入手経路を捜査しています。