0955ニューノーマルの名無しさん
2022/05/31(火) 03:29:00.92ID:EQkVZDnO0京都大学 理学博士 分子腫瘍学研究所(ミラノ)所属
>通常のワクチンでは、抗体を作らせる【ウイルスそのものまたは一部分】を
ワクチンとして使います。
>コロナワクチンはDNAワクチンまたはRNAワクチンで、コロナウイルスの
【遺伝子】をワクチンとして使っています。
以下は論文から抜粋と解説
(1)抗体ができるメカニズム
コロナワクチンは、コロナウイルス「そのもの」ではなく、コロナウイルスの
「遺伝子」を人体に投与するものである。
本物のウイルスではなく、「ウイルスの遺伝子(以下、遺伝子)」を投与する
コロナワクチンの場合、「遺伝子」は体内に入ると接種者の細胞と結合して
「コロナウイルスもどき」になる。この「コロナウイルスもどき」を
撃退するために、免疫機能で抗体ができる。
本物のウイルスを使ったワクチンの場合、ウイルスはまず抗体に包み込まれる。
それを食細胞マクロファージ(以後、食細胞)が捕食することで
ウイルスは消滅する。ウイルスを捕食した食細胞は体外に排泄される。