※2022/06/08 19:11共同通信

 厚生労働省の血液事業部会運営委員会は8日、B型肝炎に感染した献血者の血液が日赤の安全検査をすり抜け、輸血された患者が感染した事例が2件あったと明らかにした。

 厚労省によると、感染したのは、昨年7月に同じ献血者からの血液製剤を投与された60代男性と80代女性。いずれも劇症化や死亡したとの報告はない。

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