一部抜粋

https://news.yahoo.co.jp/articles/504a6e077f52117be0e030014874334d24228819

 参議院議員選挙は7月10日の投票日に向け、各候補者がそれぞれ独自の公約をアピールし選挙戦を戦っている。今回は自由民主党参議院比例代表(全国区)候補者のおだちもとゆき氏に話を聞いた。

(略)

 まもなく参議院議員選挙が行われますが改めてご自身の強み、抱負を教えてください。

「『守り抜く、もっと輝く持続可能な日本へ!』。この国が好きで、この国を未来に残したくて、挑戦します。公認会計士として、アメリカやフィリピンなどで仕事をしてきましたが、やっぱりこの素晴らしい日本が好きだという気持ちが年を重ねるごとに増しています。この国を護りたい、護るためにどういう舵取りをするのか、この純粋な想いが私の原点です。
 先述の通り、公認会計士・税理士・行政書士として、お金の専門家として働いてきました。国民の皆さんが感じられている通り、税の仕組みが複雑で、また、どう生活に反映されているのか見えにくい部分も多くあります。
 それを時代に即したものに変えていくことは私の責務であると思っています。その中でもすぐにでも実現するために動きたいのは先ほど述べた『支出税』です。この支出税を導入することで、今より個人の使えるお金が増え、消費が刺激されます。
 支出税は直接税で、皆さん(個人、法人等)がお支払いをされる都度、支払額のたった0.3%を支出税としていただくもので、これにより現在の『消費税』、『所得税』、『住民税』、『相続税』などの税金を支払わなくても良くなり、結果として個人の手取りが増えます。このためには、デジタル円の導入が必要ですが、テクノロジーの進歩で実現可能となりました。