0001蚤の市 ★
2022/07/13(水) 05:33:11.29ID:fyyCgfFZ9「正直、誰にも分からない」。ドイツでエネルギー規制を担当する連邦ネットワーク庁のミュラー長官は11日、公共放送ZDFでこう述べた。点検後もガス供給の停止が続く恐れはあるが、ロシアからは供給を再び増やす可能性も示唆されるなど、「様々なシグナルが発せられている」という。
ロシア国営の天然ガス企業ガスプロムは6月半ば以降、NSの供給量を一気に6割削減した。NSで使われ、カナダで修理中だったタービンが、ロシアへの経済制裁のため、ドイツに戻されなかったからだと主張してきた。
ロシアのペスコフ大統領報道官は6月23日、「(6割削減は)技術的な理由だ。タービンが戻らないのは完全に技術的ではないと思うが」と述べた。
ドイツとカナダ両政府は対応を協議。カナダ政府が9日、タービンのドイツへの輸送を許可し、「ロシア側の理由を排除した」(ドイツ政府報道官)という。
ガスプロムの削減理由が本当ならば、定期点検も終わり、ドイツに戻ったタービンが使えるようになった時点で供給は戻る。
相次ぐ制裁への対抗措置
だが、額面通りに受け止める…(以下有料版で、残り732文字)
朝日新聞 2022/7/12 21:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ7D6R01Q7DUHBI02H.html?iref=sp_photo_gallery_bottom