■日本経済新聞(2022年7月24日 0:00)

大手損害保険会社による自動車保険の値下げにブレーキがかかりそうだ。事故率の低下などでこの数年は値下げ傾向が続いているが、東京海上日動火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険が2023年1月からの保険料を4年ぶりに据え置く方針を固めた。資源高による車部品の値上がりなどで、車の修理で負担する保険金の支払いが増えるとみるためだ。

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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB13E4Q0T10C22A7000000/