上野原 「キヌア」入りせんべい 消費者から要望受け再度生産
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20220808/1040017675.html

08月08日 15時29分

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一時上野原市の特産品として売り出され、現在は販売終了となっていた「キヌア」入りのおせんべいが、消費者からの要望を受けて再度生産されることになりました。

「キヌア」はタンパク質や食物繊維などを豊富に含む南米原産の穀物で、上野原市はキヌアを地元の特産品にしようと7年前から民間企業など協力して商品の開発と普及を進めてきました。
キヌア入りのおせんべいは5年前に発売され、おととしいったん生産を終了しましたが、その後消費者から再発売への要望が多く寄せられたため、先月下旬から上野原市観光協会など市内6か所で再び売り出されることになりました。
せんべいの生地には粉末状になるまで細かくしたキヌアが練り込まれていて、口溶けがよく、ほどよい塩味が特徴です。

キヌアせんべいを再販売を決めた農業法人「上野原ゆうきの輪」の(略)


※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。