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時速194キロ死亡事故 遺族ら危険運転致死罪求め署名提出 大分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221011/k10013855441000.html

2022年10月11日 20時42分

去年、大分市の県道で194キロの猛スピードで車を運転し、死亡事故を起こした当時19歳の会社員が過失運転致死罪で起訴されたことをめぐり、事故で亡くなった男性の遺族などが検察に対し刑の重い危険運転致死罪に切り替えるよう求めるおよそ2万2000人分の署名を提出しました。

去年2月、大分市大在の県道の交差点で当時19歳の会社員が時速194キロで車を運転して車どうしの衝突事故を起こし、相手の車に乗っていた小柳憲さん(当時50)が亡くなりました。

会社員は危険運転致死の疑いで書類送検されましたが、大分地方検察庁はことし7月、衝突するまでまっすぐ走って車を制御できていたなどとして、刑の軽い過失運転致死罪で起訴しました。

これに対して、小柳さんの遺族などは納得できないとして、危険運転致死罪に変更するよう求める署名活動を行っていました。

そして11日、およそ1か月で集まった2万2141人分の署名を検察に提出しました。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。