※10/21(金) 17:34配信
朝日新聞デジタル

 音楽教室のレッスンでの演奏をめぐり、教室から著作権料を徴収しようとする日本音楽著作権協会(JASRAC)と、反対する教室側の訴訟で、最高裁第一小法廷(深山卓也裁判長)が24日に判決を言い渡す。双方の主張と判断のポイントを探った。

 1990年代に著作権保護の機運が国際的に高まり、日本でも2000年に改正著作権法が施行された。これを受けてJASRACは、11年にフィットネスクラブ、12年に楽器の講座などを含むカルチャーセンターと、音楽を使う事業者からの徴収を拡大してきた。

■対象の教室は6000以上

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