伊沢健司2022年11月8日 21時00分

 高級トースターなどで知られる家電メーカーのバルミューダが、円安に苦しんでいる。8日に発表した2022年1~9月期決算は、
売上高が前年同期比12・7%増の124億円で過去最高だったのに対し、最終的なもうけを示す純利益が同83・6%減の4300万円だった。
海外でつくった製品を日本に運んで販売するため、急速な円安で原価が膨らんだ。寺尾玄社長は決算説明会で「売っても売っても、この原価ではなかなか利益が出ない」と嘆いた。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQC86QYZQC8ULFA02N.html

関連

バルミューダ、今期経常を99%下方修正 従来予想4.2億円黒字→3.6億円赤字 [神★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1667897817/