※2022/11/11 11:56
産経新聞

観光庁は11日、観光目的で10月に新規入国した外国人が28万8909人だったとの速報値を明らかにした。9月の1万9013人に比べ15倍超。10月11日に新型コロナウイルスの水際対策を緩和した影響とみられる。11月も大きく伸びており、全国の観光地の客足回復に追い風となりそうだ。

国内旅行を後押しする全国旅行支援も11日で開始から1カ月が経過。斉藤鉄夫国土交通相は記者会見で「多くの観光地が昨年同時期より多くの旅行者でにぎわっており(旅行支援による)高い需要喚起の効果が表れている」と強調した。

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