一般企業なら利益追求やコスト削減のために「手で書く。紙を使う。」は
現場レベルでは昭和から平成に掛けて少しずつ脱却してきた所。
でも学校は仕事してるフリをしたいがためにそれを頑なに電子化しなかった。
夏休みがあったり放課後があったりしたので、それがある程度は罷り通ってきた。
しかし次第に部活顧問が押し付けられたり、夏休みの研修が強制されたりしてきて、
それがガチで出来なくなってきたので、現場はブラック化した。
これを改善できる人材は、責任逃れだけが得意ないまの文部科学省の管理職にはいない。