※上毛新聞

ぐんまちゃん家、事業終了 物販は12月末で 利用者減と高額賃借料で判断 群馬県
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/207152

15:40

 群馬県が東京・銀座に置く「ぐんま総合情報センター ぐんまちゃん家(ち)」について、山本一太知事は24日の定例会見で、事業を終了することを正式に表明した。県産品を扱うアンテナショップは12月末で閉店する。利用実績や売り上げの低迷、高額な維持コストのため、閉店を判断したと説明した。

 閉店後はオンラインを中心とした情報発信で群馬県への誘客を進める。アンテナショップとは別に、建物の2階に入るレストラン「銀座つる」の1月以降の営業は運営事業者と調整しているという。 

 県によると、2021年度の来場者は約13万5000人、売上は約9300万円だった。いずれもピーク時に比べ、来場者は8割減(13年度比)、売り上げは5割減(15年度比)となっていた。賃借料は年間約7000万円を支出している。

 実績が低調なことについて、山本知事は(略)

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