燃料価格の高騰を受け、四国電力は28日、電気料金について平均でおよそ28%の値上げを国に申請しました。

四国電力は28日、家庭向けの電気料金のうち国の認可が必要な「規制料金」と呼ばれるプランについて、来年4月からの値上げを国に申請しました。

値上げ幅は平均で28.08%で、電力の使用量が標準的な一般家庭で月におよそ2200円の負担増が見込まれるということです。

四国電力が規制料金の値上げを申請するのは、2013年以来です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8070a09a18fd1598d8c1766fc001f08c31431adc