【堕落論】坂口安吾、幻の探偵小説を発見!全集未収録、文芸誌掲載へ [チミル★]
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「堕落論」「白痴」などで知られる作家坂口安吾(1906~55年)がデビュー間もない20代半ばに執筆した「探偵小説」が見つかったことが6日分かった。戦前のタブロイド紙に発表していたが、全集などには未収録で、長らくその存在は知られていなかった。識者は「全くの新資料」と説明。7日発売の文芸誌「新潮」に掲載される。
※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://www.sakigake.jp/news/article/20221206CO0090/ 今この時代にも堕落論発表してもいいと思う
どん底から這い上がろうぜ!って風が吹いてほしい 発表もされてなかったやつかな
川端康成とか、新聞に連載した小説が未発見で全集に入ってなかったこともある 昔知ったかこいて「安吾のついらくろん読んだ?」って言ってたら「だろくろんだろ?」って言われて赤面した思い出 ちなみに「白痴」ってタイトルそのものが
放送禁止にはならんのw 死没 1955年2月17日(48歳没)
1955年2月17日早朝に、「舌がもつれる」と言いながら突然痙攣を起こし倒れ、7時55分に脳出血により死去。48歳没。 小説は「盗まれた一萬圓」と題された、400字詰め原稿用紙30枚ほどの短編。週刊紙「東京週報」33年10月15日号に発表された。旧家を舞台に、書斎から1万円が消えたという導入から、語り手の医師が「名探偵」として捜査に乗り出す物語。
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202212/sp/0015869485.shtml 「盗まれた一萬圓」
1933年(昭和8年)、坂口安吾27歳の時の作品 坂口安吾といえは阿部定との対談が面白かったな
阿部定のが上手で安吾が軽くいなされてた感じ 親がなくとも子が育つウソです
親があっても子が育つんだ
お前らは親ガチャが~と親のせいにしてばかり 巨勢博士好きなので復員殺人事件が未完成だったのが残念 >>48
お前は親に感謝がない。だから“本当の”友達が出来ねえんだ 女の肉体は怖しい
その肉体は国家などは考えず
ただ男だけしか考えていない
『戦争と一人の女』GHQ無削除版より
これは全く本当だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています