※ | 神奈川新聞 | 2022年12月9日(金) 19:50

 相模原市立大野南中学校(同市南区)の教諭が「反社会」「非社会」といった問題のある表現で生徒を格付けする資料を作成し、教諭間で共有していたことが9日、分かった。

 市教育委員会によると、資料は来年のクラス分けのため、同校2年の男性学年主任が作成し、2年生を担当する教諭らの間で共有されていた。

 資料では友人とトラブルが多かったり、問題行動があったりする生徒を「反社会」、欠席が多い生徒を「非社会」と表現。さらに、リーダーではないが生活態度が良い生徒を「無印良品」、態度が良くない生徒を「ややマイナス」などと定義していた。

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カナロコ by 神奈川新聞: 相模原市立中学で生徒を「反社会」「無印良品」と格付け.
https://www.kanaloco.jp/news/government/article-955576.html