二酸化炭素「排出量取引」2026年度開始へ 経産省案を了承
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221214/k10013923181000.html

2022年12月14日 18時46分

経済産業省は、二酸化炭素の排出量に応じて企業などがコストを負担する「カーボンプライシング」の導入時期などに関する案を14日の審議会で示しました。排出量を削減した分を市場で売買する「排出量取引」を2026年度に本格稼働させるとしています。

経済産業省は14日に開かれた審議会で、政府が検討を進めているカーボンプライシングの導入時期などに関する案を示し、了承されました。

それによりますと、排出量を削減した分を市場で売買する「排出量取引」を2026年度に本格稼働させるほか、化石燃料の利用が多い電力会社に対しては、2033年度から段階的に有償で排出枠を割り当て、負担を求めるとしています。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


※関連リンク
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sangyo_gijutsu/green_transformation/011.html