国家安全保障戦略など防衛3文書の改定作業で公明党が慎重論を唱える場面が目立った。中国を巡る情勢認識では自民党が主張した「脅威」という表現が国際秩序への「挑戦」と後退した。防衛装備品の輸出ルールの大幅な変更にも消極的だった。

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日本経済新聞
2022年12月15日 0:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA129WT0S2A211C2000000/