2022年12月23日(金)

 入間東部地区事務組合消防本部は22日、救急活動に当たった40代の救急救命士男性が、本来はブドウ糖を投与するよう医師から指示を受けていた60代の女性に、
誤ってアドレナリン1ミリグラムを投与するミスがあったと発表した。救急救命士は直後に誤投与に気付き、改めて医師の指示を受けブドウ糖を投与した。
女性の容体に大きな変化はなかったが、持病の治療のため入院して容体観察を続けるという。

https://www.saitama-np.co.jp/news/2022/12/23/05_.html