※北海道放送
2022年12月28日(水) 11:26

 旭川市の訪問介護事業所の男性職員が2017年、入浴中の男性利用者の動画を撮影し、SNSで拡散させていたことがわかりました。旭川市は既に虐待と認定、事業所に対し、改善を勧告していました。

 旭川市によりますと、勧告を受けたのは、市内の訪問介護事業所です。
 この事業所の男性職員は2017年1月から3月ごろ、高齢の男性利用者の入浴介助中、レコードを回すDJのように利用者の髪をかき回し、その様子を動画で撮影した上、SNSで知人と共有していました。
 また、同じ利用者の裸の写真も撮影していました。
 SNSを見た第三者から情報提供を受け、旭川市は調査を始めて、2019年3月に虐待と認定。合わせて事業所に対し、改善を勧告しました。

続きは↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/255869?display=1