※読売新聞

甘くジューシー、今年も「農学部の日本酒」できました…酒米「出羽燦々」使用の純米大吟醸
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230112-OYT1T50285/

2023/01/15 10:50

 山形大農学部(山形県鶴岡市)の農場で栽培した酒米「出羽 燦々さんさん 」で仕込んだ純米大吟醸酒「山形大学 燦樹きらめき 2023」が完成した。2月1日から販売する。

県内の酒造会社に依頼して製造しており、今年で16回目。昨年に続き、鶴岡市の酒造会社「奥羽自慢」に依頼した。

 今回は、学生が酒米の稲刈りや酒造会社での仕込み作業にも参加。出来栄えについて、同社の担当者は「甘くジューシーな味わいで、最後にパチッときれるところがあり、飲み疲れのしないお酒に仕上がった」としている。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。