★製材用機械にはさまれ、65歳の男性作業員が死亡…後頭部から首にかけて押さえつけられた状態で発見(高知)

16日、高知県仁淀川町の製材工場で、65歳の作業員の男性が機械に挟まれているのが見つかり、病院で死亡が確認されました。

佐川警察署の調べによりますと、16日午後、高知県仁淀川町にある製材工場で、65歳の男性作業員が製材用の機械に挟まれました。機械は角材をカットするものとみられていて、作業員は、上下に動くパーツと地面の間に、座ったような状態ではさまれていたということです。同僚の男性が発見し、119番通報。意識不明の状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。発見時、後頭部から首にかけてを押さえつけられたような状態で、窒息したのではないかと見られています。男性作業員は機械のメンテナンスをしていた可能性があり、警察は、業務上過失致死の疑いも視野に、事故の経緯を調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cbe7fb0e312340df58ec7d52efea53464002527