==請求書見て“嘘でしょう” ガス代が高すぎて辛い・・・


▼東京・千代田区 6人家族、都市ガス

・2022年12月 請求額:29,868円 使用量:176立方メートル
・2023年1月 請求額:55,602円 使用量:256立方メートル
12月と1月を比べると使用量は大体1.5倍くらい増えて料金も一気に約2万6000円増えました。請求書を見たときに“嘘でしょう”と叫んだそうです。
ちなみに去年の同じ月と比べると使用量はほぼ同じで請求額は約3万8000円くらいだったそうです。相当上がっているということでした。


▼千葉・船橋市 一人暮らし プロパンガス

・2022年1月 請求額:6,129円 使用量:不明
・2023年1月 請求額:15,474円 使用量:22.0立方メートル
去年の同じ月の使用量は不明ですが今月と比べると請求額は約9,300円増えました。


寒い地域に住んでいる方も苦しくなっています。

▼長野県北部 4人家族 戸建て 都市ガス

・2022年12月 請求額:12,826円 使用量:59立方メートル
・2023年1月 請求額:71,288円 使用量:355立方メートル
1月は12月と比べて使用量が増え、それに伴い請求額も約5万8000円増えました。寒さが厳しくなりガス式の床暖房をつけたから。
赤ちゃんがいるので使わないわけにはいかず…家計には大打撃とおっしゃっていました。

SNSでは
・ガス代高すぎてつらい。冬の間ホテル暮らしの方が安いんじゃない?
・ガス代やばい!ガスファンヒーターの電源を急いで抜いた。凍死覚悟で乗り切るというような声も聞こえてきました。

なぜ高騰したのでしょうか。都市ガスで説明しますとウクライナ侵攻や円安などの影響で都市ガスの原料である液化天然ガスの輸入価格が高騰し、それに伴って都市ガス代も高騰したということです。

そんななか、政府の支援策「電気・ガス価格激変緩和対策事業」で東京ガスは2月の検針分から1立方メートルあたり30円の値引きが始まります。
標準家庭で月30立方メートル使用することが仮定されているので月900円の値引きに繋がるのではないかということです。

では東京ガス2月検針分のガス代はどうなるのでしょうか。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/286856?display=1

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