カニの水揚量日本一、消費量日本一など「5つのカニ日本一」を誇り、秋冬のカニシーズンには
「蟹取県(かにとりけん)」を名乗る鳥取県は2023年1月13日、同県が初めて行った首都圏における
カニに関する意識調査の結果を発表した。「今回の調査では、カニの好きな食べ方や、“旅”との相性の
良さが浮き彫りになった」と同県。「カニと聞いて思い浮かべる」のは「北海道」がトップだったが、鳥取県は6位に入った。

■ 調査背景
 国内ではカニの産地として有名な地域がいくつかありますが、鳥取県では、カニの水揚量日本一
消費量日本一など「5つのカニ日本一」を誇り「蟹取県」を名乗り積極的にアピールをしています。
 そこで今回、一都三県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に在住の20代から60代の男女300名に初の
「カニに関する意識調査」を実施しました。

【調査概要】
調査名:カニに関する意識調査
調査方法:インターネット
調査地域:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
調査期間:2022年12月5日~12月7日
調査対象:20代~60代の、男性150名女性150名
回答総数:300名
調査主体:鳥取県
※本調査をご使用になる際は、『鳥取県「カニに関する意識調査」』と明記ください。

■ 調査サマリー
■“カニが好き”な人は全体の86.6%!“嫌い”はわずか0.7%という結果に
■カニの味をそのまま味わえるシンプルな調理法が人気!
■カニを食べるのは旅先が最多!レストランなども含め、外食で食べることが多い
■カニは家族団らんの象徴!?家族と食べる機会が最も多い
■カニと聞いて思い浮かべるのは「北海道」最多、消費量全国1位の鳥取県は6位に
■カニを目的にした旅が、今後の旅のトレンドに!?

続きはソースで 観光経済新聞 2023年1月23日
https://www.kankokeizai.com/%e3%80%90%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%80%91%e9%a6%96%e9%83%bd%e5%9c%8f%e3%81%a7%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%83%8b%e3%81%ab%e9%96%a2%e3%81%99%e3%82%8b%e6%84%8f%e8%ad%98%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e3%80%80%e9%b3%a5/