関連死を含めて2万2000人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災から11日で12年となる。
被災地では交通網の整備や住宅の高台移転などの復興事業が進んだが、想定以上の人口減少が課題となっている。
国勢調査でみると、岩手、宮城、福島3県の沿岸部と東京電力福島第一原発事故の影響を受けた計42市町村では、震災前(2010年)の約257万人から10年間で約14万人減少し、復興の足かせとなっている。
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読売新聞オンライン 2023/03/11 06:41
https://www.yomiuri.co.jp/shinsai311/news/20230310-OYT1T50279/