【福井県】先祖代々伝わるニホンオオカミの頭骨は本物だった 福井市自然史博物館が調査し1600年前後のものと推定、5月に展示 [すりみ★]
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福井県鯖江市の民家でニホンオオカミのものと先祖代々伝わってきた頭骨が、このほど福井市自然史博物館に寄贈され、調査の結果本物と判明した。
頭骨は、病人の枕元に置いて魔よけとしたり、治癒を祈って貸し出したりといった「オオカミ信仰」に使われてきたもので、伝承通り、室町時代から江戸時代初期の1600年前後のものと推定されるという。
《中略》
鯖江市吉江町の男性から2021年10月に、福井市自然史博物館に寄贈された。
同博物館は、オオカミ特有の額や下あごの形状、頭骨側面の神経が通る穴の数からニホンオオカミと断定。民間の調査機関の協力も得て、骨の中から抽出したコラーゲン内の炭素濃度を基に生息していた年代も測定した。
海産物を食べていたとみられることも分かった。
《後略》
全文はソース元でご覧ください
福井新聞 2023年3月15日 午前11時30分
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1744618 海産物食べてたってことは人間に飼われてたんだろうな
で死んでから守り神信仰の対象になった可能性が高いな ニホンオオカミはジステンパー(病気)や人間による狩り(毛皮とかおまじないや魔除けに使う頭の骨とか)で減っていったとされている
なのでそういうものが残っているというのも十分考えられる話 >>10
大陸のオオカミ連れてくりゃ済む話
生態学的な地位はニホンオオカミと何も変わらん
遺伝子もたぶん0.001%くらいしか違わんだろ そもそもニホンオオカミって実は雑種犬でしたとかじゃないのか 頭蓋骨から何を食べていたのかも推定出来るのか
肉ばかり食べている人とヴィーガンでは骨の組成が違うのかな 近年、ニホンオオカミとされていた基準標本が犬との雑種とバレたらしいから、
なにがニホンオオカミかなんて誰にもわからんのでは? 狼が人に慣れて犬に進化したように、犬も山の中で放っとけば何百年かで狼になるでしょ
豚も猪になるし蚕も蛾になれるよきっと 畑荒らす獣除けにオオカミ飼ってたらしいから守り神として飾られてたりしてたんだろ オオカミって、いるとかいないとか最初に言い出したのは誰なのかしら >>31
よく川上犬は雌犬をあの辺りの山に一晩繋いでおいてオス狼と交尾させて生まれたとかいう俗説あるけど
普通にそんなことしたら食い殺されてると思う >>15
ネコに海産物あげないように
海辺で海産物食ってる野良は仕方ないけど短命だとさ >>25
シーボルトがニホンオオカミの標本持ち帰っていて
愛知万博で展示されていたよ
どうみても小型のイヌやった しば犬がオオカミに近い犬種みたいだから
日本オオカミの姿もそれに近いのかも エゾオオカミはストリキニーネなど使った毒殺で絶滅に追いやったと聞く
狼駆除コストは国際市場での繊維産業の競争力に直結する 人間に懐いてるオオカミの動画見ると、俺でもモフれそうに錯覚してしまう ダーウィンがきた!で泳ぐオオカミやってなかったっけ >>36
タイリクオオカミ(現存する「オオカミ」と言われて一般的にイメージするもの)とイヌは結構違うけど
ニホンオオカミとタイリクオオカミはだいぶ古い年代で枝分かれしてて血縁は薄く
ニホンオオカミの方はむしろオオカミよりイヌに近い生き物だったらしい
って、この間「ダーウィンが来た」のニホンオオカミ特集で見た 犬の祖先はハイイロオオカミで日本では犬が登場して少しの間は犬と狼の交雑がおこなわれていたというから残ってる標本は交雑種じゃないのか 狼の頭骨は埼玉や群馬でも憑き物落としに使われた
オオサキなど憑き物は死にかけた病人に取り憑くので、憑き物が落ちると既に憑かれた者は死んでいるか、
落ちた瞬間パッと腐乱臭があたりに拡がり、既にダラダラに溶けた腐乱死体に変貌するなどが起きる
オオサキは集団で狙った人間に生きてる頃からつき纏ったりする事も多い
特に若くても寝たきりの病人や、後先のない老人の家に入り込んで取り憑く隙を窺っている
オオサキはニホンイイズナの事とされ、群れで憑くのはかなり厄介で、家族単位で狙ってくる
単独で憑くのは病人や老人などである
本格的に憑くと、オオサキ本体は床下や天井内にあり、魂魄だけ人間の身体に潜む
身体をオオサキの魂魄が移動するとピンポン玉の瘤状の膨らみとなり、それが皮下をハッキリ確認できる速度で移動する
その魂魄は足の爪の間から入るとか、腋から入るとかいう
入ってきたものを見た本人が錐で瘤を突き刺したら、黒い血が噴き出し代わりに家族に憑依したという話もある
菅江真澄も愛知でクダキツネに憑かれた人を見たときは、執念深い物の怪のようだったと記している オオサキの伝承の中には、オオサキ筋とされる家の子と学校から帰宅するといつも目の前の道に白い鳥の羽のような
物が転がるように動いてるのをその家の子と友達の子供が目撃する事が続いたという話がある
これはオオサキとされるニホンイイズナが素早く動くために白い鳥の羽根のように見えたのではないかと思われる
ドイツにも家に憑く精が、常に主人の近くに居り、呼べば人語で空中から答えるし、馬車で外出する時は白い鳥の羽根が
常に馬車の横を飛んで主人を追いかけていたという話もあるが、これはオオサキの素早く動く話とは似て非ざる話である しかしまあ何故絶滅したのか。
人間が駆除したにせよそんな記録もないだろうし皆殺しなんて無理でしょ。 オオカミ信仰ってオオカミを神として敬ったりしてるのかと思ったら
捕まえて殺してる頭蓋骨取り出して
その頭蓋骨を魔除けとして使ってただけか
これってオオカミ信仰なんか? 絶滅したのは狂犬病のせいだぞ
なんたって噛まれて発症したら死亡率100%
それで駆除せざるを得なかった 日本で最後にオオカミが見つかったのは、
福井市の街のど真ん中。
秘境… >ニホンオオカミのものと先祖代々伝わってきた頭骨
リアル犬神家の一族か? >>37
家の2匹の猫はマグロのキャットフードを喰っていたが、21歳と22歳まで生きたぞ? 体の大きな洋犬もいない昔の話だし
捏造もできない時代だから
その大きさの犬みたいな骨っていえばオオカミでしかありえないか 1600年前に見えて超感動しかけたのに損した気分だわ >>1
また徳川トクチョン朝鮮人の三河の安城(三菱自本社の岡崎とトヨタ創業地刈谷の中間)か。。。 柴犬サイズだったニホンオオカミに人は教われてたのかな 奥日光の猟師の話では、ニホンオオカミには2種居ると信じる者も居た
ひとつは日本全国に伝わる小型の狼で、この頭骨のように口が大きく裂け、四肢は犬より太く、水かきがあったという
柴3本生えていれば身を隠せるという程に痩せて小型であったとされる
狩猟をするため、山を定期的(半月程)に群れで移動をする
もうひとつはもっと大型で、威厳があり、ヨーロッパオオカミのようで鬣(タテガミ)のようなものがあったという
このオオカミを目撃した猟師は雨の夜に、大木の下で雨宿りをしている時に向かいの岩の下に蹲る単独の姿を見たという >>68
>37の海産物ってのは魚ではなく昆布とかワカメのことだろうな >>83
世話して仲間だと思わせれば出来ると思うよ
気性は荒いだろうからめんどくさいと思うけど 40年くらい前に秩父の道路傍に出てきたところを撮影されたニホンオオカミの写真とかもあったな >>25
シーボルトが日本から持ち出したオランダのライデン博物館にはオオカミと呼ばれたものとヤマイヌと呼ばれたものの二種類あってタイプ標本とされていたのもがヤマイヌのほう
去年発表された遺伝子解析でヤマイヌは犬とオオカミの交雑種でオオカミの方は純粋なオオカミだった
交雑種と言っても一万年くらい前に交雑した種であって近年に交雑したものではない 日本全国に伝わるオオカミの話の殆どはヤマイヌだろう
オオカミはまた特別でヤマイヌより先に絶滅したと思われる ニホンオオカミこそがイエイヌの起源では?
という説まで出てきてるようなので
そこの検証もお願いしたい。 >>65
当時、巡回動物園が流行っていて、福井に興行に来てた動物園からオオカミが脱走してたらしいな
だから、それはチョウセンオオカミじゃないかって話もある 死者は聖なる山で生き続けるという民間信仰が北欧にあり、 なんで日本はオオカミがいなくなったの?
長州薩摩藩の密売毛皮や肉輸出で今の自民党の基礎となる政党に資金を作ったの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています