《前略》

東京消防庁によりますと、今月5日、東京・清瀬市の住宅で心肺停止中の女性(40代)に対して、駆けつけた隊員がAEDを使用しました。その際、AEDの画面に表示される指示に従い、電気ショックを2回実施しましたが、3回目の電気ショックの指示がAEDに表示されていたにもかかわらず、実施しなかったということです。

その後、到着した救急隊が電気ショックを実施しましたが、女性は搬送先の病院で死亡が確認されました。

東京消防庁の調査に対し、最初に駆けつけた隊員は、電気ショックは“2回まで”と誤って認識していたということです。

搬送先の医師は、仮に最初の隊員が3回目以降の電気ショックを実施しても、「結果は変わらなかった可能性が高い」との見解を示しているということです。

《後略》

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TBS NEWS DIG 4/6(木) 23:37配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/877da7ed671edac8abbda91102acf7d90b2ddef7