奈良県知事選で自民県連が推薦する平木省氏(48)の落選が確実となったことを受け、県連会長の高市早苗・経済安全保障担当相は「有権者の皆様のご審判を真摯(しんし)に受け止める」とするコメントを出した。

 知事選で高市氏は、自身が総務相だったころに秘書官だった平木氏の擁立を主導した。

 高市氏は「10日に委員会答弁がある」として、この日は地元に入らなかった。

 平木氏の事務所では「自民党奈良県連会長でありながら、国会答弁に追われた上、高熱が続き、張り付きで応援することができませんでした。深くおわびを申し上げます」とする高市氏の追加コメントも読み上げられた。

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