ある人物が「業務スーパー」で働き始めたところ、普段訪れていた喫茶店の店主が定期的に業務スーパーで
レトルトカレーを大量に購入している光景を目にし、自家製だと思っていたカレー
がレトルト商品だったと知り驚いたというネット上の投稿が、一部で話題を呼んでいる。

2000年に兵庫県三木市で1号店がオープンした業務スーパーは
昨年には国内1000店舗を達成。積極的にメーカーを買収して生産能力を拡大させ
自社で企画・製造するオリジナル商品を増やし、海外メーカーから直輸入する
商品とともに圧倒的な低価格で販売することで急成長を遂げてきた。
多くの店舗をフランチャイズ形式で運営し、業務スーパーは商品とノウハウの提供に注力することで低コスト経営を実現。
運営元の神戸物産の業績も好調で、2022年10月期連結決算の売上高は前期比12.4%増の4068億円
営業利益は同1.9%増の278億円、経常利益は同10.4%増の
【中略】
そんな業務スーパーをめぐる冒頭の投稿が話題を呼んでいるわけだが
ネット上には次のようにさまざまな反応が寄せられている。
<加工はしてると思うよ>
<レトルトカレーに何か追加で足してる>
<業務スーパーなんやから業務に使って何が悪い>
<業スーなんだから業務に使わない方がどうかしてる>

続きと中略部はソース先
ビジネスジャーナル 2023.04.16 11:20文=Business Journal編集部
https://biz-journal.jp/2023/04/post_338453.html