グーグルは4月19日、Windows上でAndroidゲームが遊べる「Google Play Games」のβ版を公開した。特定のAndroidゲームに限定されるが、マウスやキーボードを使い、PCの大画面でプレイすることができるという。

【画像】Androidゲームを遊ぶために必要なパソコンのスペック

　Google Play Gamesは米国ですでに公開されており、「ドラゴンボールレジェンズ」「原神」などをプレイすることができた。日本版の公開に合わせ、「ウマ娘 プリティーダービー」「FFBE幻影戦争 WAR OF THE VISIONS」「eFootball ウイコレ CHAMPION SQUADS」「三國志 覇道」などのタイトルを追加している。なお、プレイできるゲーム本数はトータルで100本以上。

　スマートフォン、Androidタブレット、Chromebook、Windowsマシン間でゲームを同期でき、中断したところから別デバイスでプレイを続けることもできる。PCの最小仕様要件は、CPUに4個の物理コア、GPUに「Intel UHD グラフィックス 630」あるいはその同等品としている。推奨要件は、CPUに8個の論理コア、GPUにNVIDIAの「GeForce MX450」などとしている。

　開発者とプレイヤーからのフィードバックをもとに、正式リリースに向けた機能追加などを進めていくとしている。

4/19(水) 20:03配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d358e36d8d0c54858df23bdfca1b38e7b3660e18
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