去年10月、静岡県小山町で観光バスが横転した死傷事故を受け、現場の道路に注意喚起の看板と路面標示が設置されました。

沼津土木事務所・横山順技監:
「直接訴えるにあたって、今回はエンジンブレーキを使いましょうという言葉にしております」

冬季の道路封鎖解除に先立ち報道機関に公開されたのは「危険・エンジンブレーキ」の道路標識です。

小山町須走の県道ふじあざみラインの事故現場から、富士山須走口5合目のおよそ6キロの区間で、下り車線側に6カ所設けられました。

また「ギア低速」を促すオレンジ色の路面表示や減速を高める塗装も新たに6カ所ずつ施工されました。

去年10月の事故ではフットブレーキの使い過ぎでブレーキが利きにくくなる「フェード現象」が原因とされています。

《後略》

全文はソース元でご覧ください
LOOK静岡朝日テレビ |2023-04-28
https://look.satv.co.jp/_ct/17625720
https://youtu.be/Wt8S2-mdvcE

※関連ソース
⬜︎NHK|静岡NEWS WEB|2022年12月06日
観光バス横転事故 “現場手前500mからブレーキきかず”
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20221206/3030018547.html