《略》

北九州市によりますと15日の朝、北九州市八幡西区千代ケ崎の市営住宅で、コンクリート片が敷地内に落下しているのを団地の住人が見つけました。

落下していたのは、長さ約44センチ、重さ約1.7キロのコンクリート片です。コンクリート片が落下した市営住宅は、1974年に建てられていて、コンクリート片は、4階の窓枠近くの外壁から落下したとみられています。ケガ人はいませんでした。

また、北九州市八幡西区黒崎の子育て支援施設『子どもの館』では、15日の朝、天井の空調機のふたが開き、重さ約1キロのフィルターが落下しました。

北九州市では4月以降、小学校の外壁や若戸大橋の金属部品など、老朽化した公共施設の一部が落下する事案が相次いでいます。

《略》部、動画はソース元でご覧ください
落下事故相次ぐ北九州市 市営住宅の外壁のコンクリート片落下
FBS福岡放送|2023.05.17 08:58
https://www.fbs.co.jp/news/sp/news9650931e92qffnkztn.html

※関連ソース
⬜︎テレビ西日本|北九州市の小学校で外壁落下 男子児童が指を骨折 4階から複数の破片 他の学校でも点検へ
https://www.fnn.jp/articles/-/517930

※関連スレ
【福岡】若戸大橋から金属片落下か 15日に緊急点検 [すりみ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1684111529/