※2023年5月16日 19:42
日本経済新聞

農林水産省はエサ代の高騰などで経営が厳しい酪農家がコスト上昇分を乳価に反映しやすい仕組みをつくる。乳価の決定は原則年1回で、飼料費の上昇をすぐに転嫁するのが難しい。一定のルールに基づき飼料価格の変動分を上乗せする案がある。

農水省の有識者会議が6月をメドに具体案をまとめる。会議は酪農や畜産の関係団体などで構成する。

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