消費者庁は23日、自社の直販サイトで架空のウェブ価格を設定し、パソコンを割引販売しているかのように表示したなどとして、富士通クライアントコンピューティング(川崎市)に対して、景品表示法違反(有利誤認)で措置命令を出した。

商品は同社が製造販売する富士通ブランドのノートパソコン「ライフブック」シリーズ15点。
遅くとも昨年10月から今年2月までの間、自社のサイトで「ウェブ価格18万7880円、キャンペーン価格14万8425円」などとし、キャンペーン価格が通常販売している価格に比べて安いかのように表示した。

《後略》

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「ウェブ価格」は架空 富士通ブランドPC直販サイトが二重価格表示
朝日新聞DIGITAL|大村美香|2023/6/23 18:45
https://www.asahi.com/sp/articles/ASR6R5X1JR6RUTFL012.html