5度目の覚醒剤取締法違反などの罪に問われた女優・三田佳子の次男、高橋祐也被告(43=飲食業)の判決公判が31日午後あり、東京地裁は懲役2年、うち4か月については執行猶予2年(求刑懲役2年6月)を言い渡した。つまり、まず1年8か月の服役後、残る刑期4か月については2年間の執行猶予がつくということ。

 この日の高橋被告は、シースルーで下着のランニングが透けた、白い長そで柄シャツ姿。はき古したスウェットパンツは汚れが目立ちテロテロで、ボーダー柄の靴下に青サンダル履きだった。証言席に座り判決に聴き入る間は、両ひざに手を置き、ずっとうなだれていた。

 過去3回の事件で高橋被告は、300万〜500万円の保証金で保釈されている。だが今回は保釈ナシで、昨年9月末の逮捕時からずっと勾留中だ。その勾留日数は30日×10か月の300日ほどあるが、うち200日は刑期に組み入れるという。つまり実際の服役期間は、1年8か月(約500日)から200日を引いた約300日。

 前回の覚醒剤事件で2018年末、懲役2年6月、保護観察付き執行猶予5年の判決を受けた高橋被告は、その執行猶予期間中に今回の事件を起こした。今後、東京高裁に控訴せず今回の一審判決が確定すると、前回事件の執行猶予は取り消される。今回の温情判決≠ェあっても、服役期間は相当長くなる。

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7/31(月) 16:32 東スポWEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f1a59b2c5b0346cddf8e7b56002f44b63b43155
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230731-00271442-tospoweb-000-3-view.jpg

※他ソース
三田佳子さん次男に一部執行猶予付きの懲役2年判決 東京地裁
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b002217fd91a687000a1ffb40b64707961d91c7