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GPIF4〜6月期、過去最大の黒字19兆円 [powder snow★]
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2023/08/04(金) 17:17:46.82ID:idIZdpBH9
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB0419A0U3A800C2000000/

公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、4〜6月期の運用成績が18兆9834億円の黒字だったと発表した。四半期の黒字額としては過去最高。株式相場の上昇や円安進行が利益を押し上げた。足元では内外の金利上昇(債券価格は下落)が進む。相対的に下落幅の小さい株式の売却を迫られているとみられ、株安に拍車がかかる可能性がある。

収益率は9.49%のプラスだった。黒字額は2020年4〜6月期の12兆4868 億円を大きく上回り、四半期として過去最大の黒字となった。資産別の損益額では国内株式で7兆886億円、外国株式で7兆8196億円、国内債券で1761億円、外国債券で3兆8990億円の黒字だった。6月末時点の運用資産額は219兆1736億円と過去最高を更新した。


23年4〜6月は国内株式に海外投資家からの資金が流入。日経平均はバブル後最高値を更新するなど3カ月で5000円以上上昇し、国内株式の上昇が黒字をけん引した。米国など海外景気も堅調に推移したことから海外株式も上昇した。

ドルやユーロに対して円安が進んだことも追い風になった。円安が進行すると、外貨建て資産を円で換算した評価額は上昇する。GPIFは資産の約半分を外貨建ての株式や債券に投資しており、円安の影響が資産全体を4.5%程度押し上げた。

投資の基本となる資産構成割合(ポートフォリオ)は国内と外国の株式、債券でそれぞれ25%ずつを目安にしている。相場の変動で保有比率は日々変化するため、GPIFは定期的に比率が高まった資産を売り、比率が下がった資産を買う資産の再配分(リバランス)を実施する。上昇した資産の着実な利益確定を進めるとともに、下落した資産を安く買う効果がある。
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