■大阪万博の前売券は複雑怪奇…入場も予約制、パビリオン入館も予約制、日時変更は3回まで…謎の仕組みに「買うやついる？」

8月10日、「日本国際博覧会協会（万博協会）」は、2025年の大阪・関西万博の前売り入場券を、開幕500日前となる2023年11月30日に発売すると発表した。

前売り券は、基本料金を大人7500円の「一日券」よりも安く設定。売り出すのは、

・「開幕券」（4000円）4月13日〜26日に1回入場できる
・「前期券」（5000円）4月13日〜7月18日に1回入場できる
・「一日券」（6000円〜6700円）4月13日〜閉幕する10月13日に1回入場できる
・「通期パス」（3万円）会期中に何度も行ける

など、購入時期によって割引額が異なる。

チケットはQRコードを活用した電子チケットを原則とする。入場には日付や時間帯を指定した事前予約が必要となるほか、パビリオンの入館にも別途予約が必要となる。予約日の変更は3回まで受け付けるが、返金は原則として認めず、オークションなどでの転売は禁止。知人などへの譲渡は可能になる予定だ。

複雑怪奇な仕組みとなった理由のひとつに、会場の人工島・夢洲（ゆめしま）への移動手段が、地下鉄やシャトルバスに限られる点がある。会見した協会の担当者は「残念ながら夢洲の立地ゆえの苦しみ」と語った。

2023.08.11 17:10FLASH
https://smart-flash.jp/sociopolitics/247700/1/1/
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※関連ソース

■万博パビリオンに抽選の予約制　「超早期券」購入で最大４枠

２０２５年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会が、パビリオンの入館について、抽選による事前予約制を導入することが３日、分かった。万博の入場券を購入した人が、事前の抽選などによりパビリオンに入館するための枠を最大４つ確保できる。枠を確保しなくても会場に入場できるが、現地で空いているパビリオンを探す必要がある。

協会によると、入場券は電子チケットを用いる計画で、購入者が専用のインターネットサイトから、パビリオン入館やイベント参加の枠を確保するための抽選に参加できる。

枠の確保は計３段階で、抽選は第５希望まで入力可能。抽選の申し込みは、１回目が来場３カ月前から２カ月前まで、２回目が来場１カ月前から７日前まで。パビリオンやイベントの人気によっては落選することもある。抽選に加え、来場３日前から前日には、空きがある１枠の予約もできる。

以下全文はソース先で

産経新聞　2023/8/3 18:00
https://www.sankei.com/article/20230803-3AW7UGMXLBNRPJIC7KTS523MDU/

※関連スレ
大阪・関西万博の前売券 11月30日に発売へ [少考さん★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1691668251/