0001蚤の市 ★
2023/09/01(金) 20:39:35.98ID:FbHJeqth9需要が供給力を上回っているか、下回っているかは「需給ギャップ」と呼ばれる経済指標で知ることができる。数値がプラスは需要超過、マイナスは需要不足を表す。内閣府が発表した4-6月期の需給ギャップの推計は、前期比1.3ポイント上昇のプラス0.4%だった。
19年7-9月期はプラス1.2%だったが、翌10-12月期にマイナス1.7%になってから需要不足が続いていた。
需給ギャップは日銀も内閣府と別の方法で算出して公表しており、23年1-3月期はマイナス0.34%だった。日銀が10月上旬に公表する4-6月期の数値もプラスになれば、デフレ脱却の可能性がさらに高まる。
共同通信 23/09/01 19時41分
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