>>879
>処理前の水と混ぜる
なんて書いてないでしょうが。
ALPSで再処理をした水は再処理前のタンクごとに
処理しきれず途上水のままのもの(再処理が必要)とALPS処理水と呼べるレベルに処理できたものとができあがってくる。
その段階で第三者を交えた検査をすれば、その後タンクにためて海洋放出の前段階として均質化しようがどうでもいい。
10基連結30000tの容量のタンクに検査前の水を受け入れてブレンドすれば
ミソとクソを混合する可能性が生じるという当たり前の指摘をしているの。
その後の検査工程ではトリチウム濃度は合格・不合格を分けないから「その均質化」などどうでもいい話。