https://www.fnn.jp/articles/-/590461

 酒に酔って路上で女性の体を触ったとして札幌市消防局の職員が懲戒処分を受けました。
停職1か月の懲戒処分を受けたのは、消防局北消防署所属の20代男性消防士です。

男性消防士は2022年7月21日夕方から札幌市内の3軒の飲食店でビールジョッキ、ハイボール、ウイスキーを計10杯程度飲んだあと、
22日午前0時ごろ、路上を歩いていた面識のない女性の胸や身体を衣類の上から同意なく触りました。

消防士は北海道迷惑行為防止条例違反の疑いで書類送検され、その後、不起訴処分(起訴猶予)となりました。
消防局の調べに対し消防士は「お酒を飲んで気が大きくなった」と事実は認めているものの、飲み過ぎで記憶がない状態だったということです。

札幌市の村井広樹消防局長は
「今回の懲戒処分について、当局職員が市民の皆様の信頼を著しく損なう行為を行ったことに対しまして、心から深くお詫び申し上げます。
公務員倫理の確立に向けた服務指導を徹底するとともに、市民の皆様からの信頼回復に向け、職員が一丸となって綱紀粛正を図ってまいります。」
とコメントしています。


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